少し前からプログラミングの勉強を始めたのですが、最初に痛感したのは自身のタイピングの遅さでした(°_°)
日本語入力はそれなりに早いつもりなのですが、アルファベットになった途端さっぱりだったんですよね。。。
ブラインドタッチはマスターしたはずなのに、ここにきてキーボードを見ながらのタイピングに戻り、なんだか悲しい気持ちになりました…w
これは個人的に英語が苦手というのもあるかもしれませんが、やはり英単語を入力する機会が少なかったことが主な原因でしょう。
日本語入力も、最初はキーボードを見ながらだったわけですから、アルファベットの入力も慣れればサクサクいけるはず。
ということで、今回は僕が習慣にしたアルファベットのタイピングを早くする方法を、みなさんにも共有できればと思います!
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アルファベットのタイピングを早くする方法
アルファベットを打つ機会というのは、日常でそれほど多くありません。
多くの人は仕事などで必要に迫られた際、初めて英単語ばかりのタイピングに取り組むことでしょう。
アルファベットの入力になると途端に辿々しくなってしまい、もどかしい気持ちになる人も多いかもしれませんね…!
この状況を改善するには、アルファベットを何度も打ち込む必要があるわけですが、仕事や勉強で文章を打っても意外と早くならなかったりします。
仕事でめちゃくちゃパソコンを使う人であっても、タイピング速度は意外と遅いものです。
正しい指の配置もありますが、単純に速度を意識してタイピングしていないため、一定以上には早くならないのだと思います。
なので、アルファベットのタイピングを早くしたいなら、やはりタイピングソフトでトレーニングをするのが一番です∩(´∀`∩)
日本語入力のタイピングが早い人の中にも、過去にタイピングソフトで鍛えていた人は多くいます。
僕自身も過去にタイピングゲームを行ったことで、それまでも社内では早い方でしたが、そこから更に倍速に近い速さで打てるようになりました。
現在アルファベットのタイミングに取り組んでいますが、かなり高速で打てるようになってきたので、体験ベースでおすすめできる方法ですね(`・ω・´)
王道はミカタイプ
タイピングソフトで古くから親しまれているのは、MikaType(ミカタイプ)と呼ばれるソフトです。
教育の場などで広く使われているので、実際に聞いたことがあったり、触ったことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
シンプルな作りのソフトなため、正直タイピングゲームのような遊び心は感じられず、食指が動かないのは欠点なんですが…w
ただ、自分の努力や成績が目に見えやすく、今のタイピング速度はもちろん「今日どれくらいやったか」「今までどれくらい取り組んだか」なんかもわかります。
なのでゲーム性はそれほどないものの、なんだかんだ楽しくやれてしまうんですよね\(^o^)/
こちらは日本語入力もありますが、英単語入力も当然ありますし、プログラミング言語のみ入力できるものもあります。
(言語も複数対応しています)
タイピングソフトの中には有料のものもありますが、正直ミカタイプがあれば必要ないかなぁというのが、個人的な見解です。
もしまだ触ったことのない方がいれば、フリーソフトなのでぜひ一度試してみてください( ^ω^ )
コツは「絶対にキーボードを見ない」こと
アルファベットのタイピングを磨く際に意識してほしいのは、絶対にキーボードを見ないことです。
恐らく「xってどこだっけ…?」「qとか普段使わんし(´ ・ω・ `)」とか思いながら、つい手元を見たくなることでしょうが、その際にぐっと堪えるようにしてください。
手元を見てしまうと、なかなかキーの配置を覚えませんし、感覚のみで打てるようにはなりません。
どうしてもわからなければ見てもいいですが、キーボードを見ないと決めておくだけで、「次からは見ないで打つぞ!」と躓いたキーを頑張って覚えようとします。
僕も最初は見てばかりでしたが、見ないと決めてからは徐々に見ないで打てるキーも増え、少しずつブラインドタッチに近づいていけました。
タイピングソフトはミカタイプ以外のものを選んでもいいですが、「絶対にキーボードを見ない」というのは、必ず守るようにしてみてくださいね!
アルファベットのタイピングは、タイピングソフトで鍛えよう!
ということで、今回はアルファベットのタイピングを早くする方法を、シンプルにですがまとめてみました!
日本語入力をどんなに鍛えたとしても、英単語が出てくると急に打てなくなるのは、単に慣れていないからです。
基本的な指の配置などが大丈夫であれば、タイピングソフトでガリガリ英単語を打ち込んでみてください∩(´∀`∩)
もしタイピングそのものが苦手でも、ミカタイプを始めとしたタイピングソフトには、基礎の指の配置から学ぶことができます。
タイピングに慣れている人であっても、指の配置がバラバラという方は、もう一度基礎からトレーニングするのもいいかと思いますよ!