銀行の投資信託を信用してはいけない、たった一つの理由

投稿日:2019年4月18日 更新日:

銀行の投資信託は利用しないこと

 

銀行の投資信託で大損した!

 

こういう悲痛の声が、主にお年寄りの方から多く聞かれ始めています。

特に退職金で数千万円が手元に入った方が、銀行の営業マンに騙されて数百万円損をしたという話は、もはや定番と化していますね…。

たくさんお金が入ると誰しも気が大きくなりますから、銀行からしたらいいカモというわけです。

 

投資に詳しい人なら手を出さない内容なのですが、今まで貯金しかしてこなかった層は、「多少でも増えるならいいかも」と考えがちです。

特に老後のこともありますから、ただ預けておくより運用してもらった方がいいと考えるのは、普通の感覚だと思います。

ただ、「本当に投資に値するのかどうか」は、一度立ち止まって熟慮していただきたいです。

何せ今から投じようと考えているお金は、これからの生活の糧になる大切なお金ですから。

 

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銀行の投資信託を信用してはいけない、たった一つの理由

騙す

ちなみに僕は起業して2年目の頃、営業代行で投資案件をいくつか扱っていました。

名前は言えませんが、先物系案件や海外保険会社の投資案件など、そこそこ内容はいいとされているものでした。

ただ、この時投資について勉強し、他の競合案件なども調べていくうちに、ある一つの結論に達しました。

それは、

 

いい投資案件ほど営業部隊がいない

 

ということです。

これを言い換えれば、

 

営業される時点でまともな案件ではない

 

ということにもなりますね(°_°)

 

よく考えれば当たり前のことですが、いい投資案件には優秀な投資家だったり、情報感度の高い人達がどんどん集まってきます。

なので積極的に営業なんてしなくても、勝手に投資家が集まってくるわけです。

僕が昔投資しようとした案件でも、5億円の枠が一瞬で埋まったものもありましたし…(°_°)

 

そう考えた時に、積極的に営業している案件はまず疑ってかかるべきですし、それは銀行の投資商品であっても同じです。

営業電話がかかってきたり、「一度話をさせていただきたい」と訪問なんかしてきた日には、絶対に投資はしない方がいいでしょう。

銀行の投資信託に預けるくらいなら、タンス預金の方が100倍マシくらいに考えておいてください。

 

米国債の利回りを下回る投資案件は、投資に値しない

ここで「どれくらいの利回りなら投資してもいいのか」という基準についても、少しお話できればと思います。

投資の基準は人によって変わってきますが、絶対に投資してはいけないラインとして、最低これだけは抑えてほしいことがあります。

それは見出しの通りですが、

 

米国債の利回りを下回る投資案件

 

は投資に値しないということです。

 

何故なら米国債は、元本保証型かつ世界一強い国が発行している債券なので、これ以上に安全な投資は(現時点で)存在しないからです。

もちろん100%安全ではないですが、米国債が紙くずになる可能性よりも、銀行が破綻する可能性の方がずっと高くなります。

この記事を書いている2019年4月時点では、10年ものの米国債で年2.58%ですが、これよりも低い利回りの投資案件には投じないことですね。

もちろん将来値上がりが見込めて、実質利回りが上がるのならいいですが、恐らく銀行の投資案件でそういうのはないかと思います。

 

銀行の投資信託は手数料が高すぎる

赤字

銀行から紹介される投資案件の中には、年利3%を保証するような内容が書かれていることもあります。

または営業マンがセールストークとして、そのような話を言ってきたりもしますね。

 

ただ、その際に注目してほしいのは手数料の高さです。

銀行の投資信託のほとんどは、手数料が法外なまでに高くなっています。

始めるだけで数十万円、その後毎年の手数料が10万円を超えることも珍しくなく、通常の投資ならあり得ない金額です。

手数料を考えれば実質1%以下になったりしますので、目先の3%に騙されないことが大切です。

 

仮に1,000万円以上投資したとして、本当に年利3%が保証されているのなら、まだいくらか得をする分マシかもしれません。

ただし、問題なのは元本が減る可能性もあるということで、これこそが銀行の投資信託で損をする理由です。

実際に運用実績を見てみると、確かに得をした事例もありますが、元本割れで損をする可能性の方が高いことがわかってきます。

運用をして損をすれば、本来は銀行側も利益が出ないわけですが、手数料をもらう形にすれば話は別です。

少し穿った見方をすれば、手数料を高く設定しているのは、運用実績が悪いからだと考えることもできますね。

 

逆に元本保証型の案件もありますが、今度は年間利回りが0.5〜2%程度だったりするので、これも投資に値するとは言えません。

全部が全部ダメではないにしても、銀行の投信に預けるのはかなりハイリスクでしょうね(*_*)

 

「投資をしないのはリスク」は本当

メリットとデメリット

僕も一度だけですが、銀行の窓口で投資信託を勧められたことがあります。

正直「これに引っかかる人がいるのか…」というレベルの内容でしたが、投資を考えたことのない人が聞いたら、確かに納得してしまう内容だとも感じました。

投資をしないのは損だという話もわかりますし、投資=リスク分散と話も納得ですからね。

投資をしたことがないのなら、投資を始めた方がいいという意見もよくわかるのです。

 

しかし、「投資をする」ことは大事であっても、「銀行の投信を利用すべき」だとは到底思えません。

理由はここまでに書いた通りで、明らかに投資案件として破綻しているからです。

投資を始めるにしても、証券会社などを利用して自分で始めるべきでしょうね。

 

初めての投資は債券やETFがおすすめ

投資

株や不動産などに挑戦してもいいのですが、安全に運用したいなら債券やETFの買い入れがおすすめです。

債券は国債や社債のことで、これらは大きな利益は見込めませんが、比較的安全な運用が可能になります。

そしてETFは株式指数などと連動した運用を目指すもので、世界経済が伸び続けることを考えれば、インフレに負けない確かな運用が見込まれます。
(ただし暴落することもありますので、参入するタイミングがとても大事です)

 

これらは1つの大手証券会社に口座を作れば、基本的に全て利用することができます。

どの会社を使ってもそれほど差はありませんが、やはり投資家からの信頼が厚く、利用者数も日本一であるSBI証券の利用がおすすめですね。

SBIなら米国債並びに各国の国債や社債、先進国や新興国(主に中東諸国)の株式ETF、それから金銀プラチナなどの運用も可能です。

個人的にはこれから伸びる新興国の株式ETFを(暴落したタイミングとかで)買い入れるのがいいかと思いますが、リスク分散で複数の案件に投資するのが無難でしょう。

投資に興味を持っているのであれば、銀行任せではなく証券会社を利用し、自分で運用を始めていただきたいです。

 

ソーシャルレンディング・融資型クラウドファンディングも優秀

それからソーシャルレンディング融資型のクラウドファンディングも、投資案件として非常に優秀です。

馴染みのない方のために説明しますと、これらは1つの投資案件に対し、不特定多数の投資家が出資(融資)するシステムとなっています。

例を出してみますと、例えば10億円の資金を集めたい人がいたとして、それに対し10億円出せる人や会社は少ないのが現状です。

しかし、「10万円なら出してもいい」「50万円までなら出せる」という人は山のようにいて、その少額投資のニーズと資金調達のニーズを結びつけたものがソーシャルレンディングになります。

つまり投資家側からすると、数万円程度から数十億円の投資案件に参加できるわけですね。

 

当然事業が潰れれば貸し倒れとなりますが、全体的にどのサービスも運用実績がかなりよく、市場自体もどんどん活性化しています。

全額投資をするのはおすすめしませんが、個人的には複数の案件に分散投資をしながら、投資資金の2〜3割を回してもいいくらいだと思いますね…!

中でもクラウドバンクというサービスは、2019年4月時点で回収率100%を叩き出しています。
(平均利回り年6.79%で回収率100%というのは、いい意味で異常です)

信頼できる証券会社が運営しており、確実な回収が見込まれる投資のみを行っていますので、こちらも検討してみてください。

クラウドバンク

 

投資を始めるなら勉強は必須

勉強

投資はどんなものを運用するにしても、やはり勉強は欠かせません。

投資で損をした話はたくさん聞くと思いますが、なんとなく儲かりそうだからと参入してしまえば、高確率で損をするでしょう。

特に「上がっているものを買う」「騒がれているものを買う」などは、失敗する典型的な例ですね。。。

話題になっている時点で、投資チャンスはないと考えておいてください。

 

もちろん下がっているものを買えばいいわけでもないので、投資というのはとても奥が深いです。

高齢の方であれば、社会経験を通して見る目も養われていると思いますが、それでも感覚に任せて買うと失敗する可能性は高くなります。

なので参入しようとしている市場についてしっかり調べ、その上で最低でも2つをポイントは見定めてみてください。

そのポイントというのは、

 

「何を買うのか」

 

そして

 

「いつ買うのか」

 

です。

 

割と「何を買うのか」は見定められますが、参入するタイミングを間違えて損をすることって、投資にはつきものですからね(°_°)

今から投資を始めるにしても、参入機会は慎重に選んだ方がいいですし、事前の勉強・情報収集をまずは大切にしてみてください。

 

投資を始めてみよう

投資

投資は安全に運用すれば、雪だるま式に資産が増えていきますし、複利の爆発力を考えれば早く始めるほど有利になります。

なので投資を考えているのであれば、できるだけすぐに投資をスタートしていただきたいです。

もちろん焦ってスタートすることによって、その後大きな含み損を抱えてしまうかもしれませんので、まずは投資に関する勉強から始めるのがいいでしょう。

そして「何に投資するのか」を見定めたら、次に「いつ投資するのか」を考えて、慎重に投資活動をスタートさせてみてくださいね。
(ソーシャルレンディングで運用するのも、今後はいい選択になるでしょう)

お金をたくさん持っていると、その間銀行から投資案件を紹介されると思いますが、そういうものに乗らず自ら投資を始めることをおすすめします。

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