僕のいる会社は、みんな会社のことが大好きです。
もちろん全員ではないと思いますが、みんな「会社のために頑張ろう!」という雰囲気が強いですね(`・ω・´)
こういう会社に勤められるのは、一つの幸せだと思いますが、僕個人としては少し窮屈に感じています。
ブログを書いている人の多くも、僕と同じような感覚を持っているのも見受けられますね。
スポンサーリンク
会社好きが多い社風が窮屈な理由とは
会社好きが多い会社を窮屈だと思うのは、きっと同調を求められるからだと思います。
「こんな会社で働けて幸せ!」という雰囲気が強いですし、会社の不満も一切口にできない雰囲気です。
実際本当にいい会社だと思いますし、口にすべき不満も特になかったりしますが、問題は「会社よりも好きなことがある」と口にした時の反応です。
僕はさっさと帰るようになってから、「帰って何してるの?」と聞かれることが増えました。
ごまかすのも面倒なのでブログをやっていることを伝え、「個人を尊重する会社なんじゃないの?」というスタンスを貫いています。
当然周りは表面上応援してくれていますが、心の中で「俺は会社のために働いているのに…!」と思ってるのがひしひしと伝わってきます。
これこそが、僕が会社好きが多いのを窮屈に感じる理由ですね(´ ・ω・ `)
会社好きを押し付けられないために
僕はなんだんだ今の会社も好きなので、窮屈を感じないように自由にやっていますw
好き勝手自由にやっていると、次第に「あいつは変わったやつだ」という認識に変わりますし、以前よりも同調を求められなくなりますからね。
幸い社内でも仲良くやれているので、そういう意味でも面倒は少ない状況です♪
会社好きを押し付けられないためには、好き勝手に自由にやることでおすすめします!
しかしそのような振る舞いをすることで、内心「あの人だけ羨ましい」とか「何で会社のために尽くさないんだ」と思われているのも感じます。
本当に僕のことを思っているならいいですが、そのほとんどは自分のプライドやアイデンティティーを守るためです。
上に引っ張り上げられるより、まさに足を引っ張られる感覚ですね。。。
正直こういうの本当めんどくさいですし、日本企業の悪いところだなぁと思います(°_°)
会社好きが多くても窮屈じゃない会社とは
この記事を書きながら「そもそも会社自体が窮屈なんじゃね?」と思ったのですが、やはりその中でも会社好きな人が多いほど窮屈になると感じました。
正直みんながそんなに会社が好きではなく、ただ生活のために働いている方が、僕としては窮屈さを感じなくて済みますw
一方で、会社好きばかりでも全然窮屈じゃない会社も存在するみたいです。
それはダイバーシティを認めているような企業。
みんなと違うのが当たり前で、何かを禁止されたり、周りと同じであることを求められないところです。
そういう環境だと嫉妬や同調圧力も少なく、窮屈さを感じることもなさそうですね!
特に会社好きの同調圧力に疲れた方は、かなりおすすめです。
僕が今後も会社員を続ける予定なら、必ずそういった会社に転職するでしょうね(`・ω・´)
「会社好き」より「仕事好き」が集まる環境が理想
僕は「この会社が大好きです!」という人より、「この仕事が大好きです!」という人と仕事をしたり、一緒に時間を過ごしたいと思います。
会社が好きな人たちは、仕事よりも会社に依存しているので、個人的には一緒にいて退屈ですし窮屈なんですね。
もちろんみんなが会社好きな環境に、居心地の良さを感じる人もいるでしょうし、今回の記事はあくまで主観によるものです。
ただし、純粋に会社が好きな人は、人に会社好きを押し付けて来ないだろうなぁとも思います。
なので会社好きを押し付けられて、それが窮屈だと感じた時は、早くその環境から抜け出すことを考えるべきでしょうね\(^o^)/