あなたの会社で、ため息をつく人は増えていませんか?
ため息をつくと幸せが逃げていくなんて言われますが、ため息は聞いている側も気が滅入るものですよね…!
しかしため息とは、ストレスを解消するある種の防衛反応ですし、ため息をつく人が増えているのは、社内でストレスが溜まっている証拠でもあります。
社内でため息をつく人が増えてきたら、会社としてよくない方向に向かっている証拠でもありますね。。。
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ため息が多い会社は、人が定着しない会社
ちなみに今勤めている会社でも、徐々にため息をつく人が増えてきた感があります(°_°)
仕事量が多かったり、辛いクレーム対応が重なったりと、人それぞれ理由は違いますが、確実にストレスが積み重なってるのを感じますね。
ちなみにアルバイトをしていた頃も、社員さんのため息が多い職場がいくつかありましたが、こういう会社って本当に人の定着率が低いです。
みんなが幸せに働いている会社であれば、ため息をつく人はいないでしょうから、こういう職場の定着率が悪いのは当然でしょうね。
とりあえず社内でため息が多く聞こえるようになったら、その会社に残るべきか一度考えた方がいいかもしれません。
ため息でネガティブな気持ちが伝染する
それから社内で周りがため息をついていると、やはり自分も影響されてしまいます。
どんどんネガティブな気持ちになり、仕事が嫌だ、つまらないという感情も膨らんでしまうでしょう。
そしてまるでゾンビのように、周りの人へもどんどん伝染するので、やがてため息が常態化する会社になるかもしれません。
そこで副業に気持ちを向けるならいいですが、会社で頑張ろうと思っている人にとって、ため息の多い会社ほど嫌な場所はないですよね。。。
少なくともため息の多い会社で幸せに働くことは難しいでしょうから、頑張るにしても環境は選んだ方がいいと思います。
自分もため息をつくようになったら危険信号
ちなみに、周りがため息につられるように、自分もため息をつくようになるかもしれません。
正直そうなってしまったら、少なくともその会社にいて幸せを掴むのは難しいんじゃないかなと思います。
もちろん環境のせいにしてはいけませんが、少なくともため息をついている今の状態は、幸せとは程遠い状態です。
なので自分がため息をついてしまったら、危険信号だと思ってください。
とりあえず何かを変える必要があるので、まずは今の環境と自分の心の状態をよく知る必要がありそうです。
会社でため息をつく人が増えたら、それ以上会社にいてはいけない
これからの時代、ただでさえ会社が生き残るのは難しくなっていきます。
間違いなく世界との競争に今以上に晒されますし、個人で活躍する有能な人もどんどん出てきますからね。
そんな時代に、社員がため息ばかりついている会社が生き残れる可能性は限りなく低いでしょう。
会社勤めをしている方は、周りのため息が増えてきたら、いつでも別の選択肢を取れるように今すぐ準備しておくべきでしょうね…!