前回は「会社の人に言われてゾッとした言葉」をまとめてみましたが、、、
今回は続いて、会社で体験したゾッとした出来事についてまとめていきたいと思います\(^o^)/
言われてゾッとする言葉もたくさんありますが、会社から受けるひどい仕打ちもたくさんあり、中には言葉にできない無言の圧力が含まれることもあるのです(´ ・ω・ `)
個人的には言葉で言われることより、行動に現れることの方が闇が深いと思っています。。。
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会社で体験した、ゾッとした出来事まとめ
僕自身、アルバイト時代も含め、会社にいてゾッとすることは多々ありました。
ブラックな職場はもちろんのこと、そうでない職場でもゾッとする出来事はありましたね(´ ・ω・ `)
特に人間の尊厳を容赦なく奪われる行為をされると、「ここにいたら精神的に殺される…!」と危機感を抱くものです。
そんな会社で行われる、ゾッとするような行為をご紹介していきます…!
部下の手柄を奪う上司
これは誰もがよく聞く話だと思いますが、正直そういう器の小さい人が、自分の身の回りにいるとは思いませんでした。
しかし僕の手柄を、当然のように自分がやった風で上へ報告し、賞賛を浴びていた人がいたのです。
こういう人は狡猾なので、上司やもちろんのこと、部下にすらわからないようにする配慮が半端ないです。
そしてその配慮が部下に向かうことはなく、部下にとってはもちろん、会社にとってもマイナスでしかないと思います。
こういう人が出世する会社は、少なくとも十年単位で勤めたくはないですね(´ ・ω・ `)
定時直前に大量のタスクを与えられる
定時直前になって、明らかに定時で帰す気のないタスクを与えられることがあります。
その後プライベートの予定を入れていてもお構いなし…。
それに他の社員も同じように大量のタスクを与えられているので、同調圧力も半端ないのです。
なんだか会社に人生を台無しにされる気がして、寒気がしますね(´;ω;`)
成績が悪いとパワハラ
営業をしている中で、成績の悪い部下を平然と殴っている人がいました。
怠けているならまだしも、その人はすごく一生懸命働いていたし、そもそもまだ新人なのに。。。
ちなみにその人は恐怖政治を敷くことで、チームとしての成績を上げようとしていました。
そして実際その通りになったのですが、その上司が異動した瞬間、そのチームの成績は最下位に転落。
部下がスキルを身につけた訳ではないので、当然ですね。
その時何よりゾッとしたのは、その成績のせいでパワハラが容認されてしまったことです。
しかし気合で乗り切れる時代ではないと思うので、パワハラがまかり通っている会社に、未来はないと思います。
帰宅後に電話がかかってくる
電話がかかってきて、「誰かな〜」と思ってスマホの画面を覗いたら、そこには上司の名前が。。。
もはやちょっとしたホラーですね(°_°)
その内容が仕事であれプライベートであれ、ゾッとすることには変わりありません。
お互いプライベートでも仲良くしているならいいですが、そうでないなら連絡すらしないで欲しいところです。
お局様のワガママ
お局様がいない会社は平和です。
お局様がいると、大抵会社の裏を牛耳り、とてもワガママに振舞います。
正直とてもめんどくさいですが、お局様に逆らっては会社に居づらくなるので、素直に従うのが一番の対処法だったりします。
特に女性社員は、お局様に目をつけられやすいので、日々の気配りが大変でしょうね(´ ・ω・ `)
常にお局様のご機嫌を伺わないといけない会社には、背筋が凍る思いです。。。
不機嫌になりぐずりだす社員
いい歳して、不機嫌になるとぐずり出す人、意外といる気がしますw
それも若い社員より、ある程度年齢が上の人に多い不思議。。。
ワガママ言える立場になってから、本性が出るということなのかもしれません。
こういう人の存在にゾッとすると同時に、とてもイライラしますねw
仕事のあと飲みに誘われる
これにゾッとするかどうかは、人によると思いますが、、、
個人的には、仕事のあと飲みに誘われるのは勘弁ですね。
もちろん一緒にいて居心地のいい人、勉強になる人ならいいですが、そうでなければ帰ってブログ書きたいです(´ ・ω・ `)
ちなみに仕事のあと飲みに誘ってくる人の特徴として、人生の大半が会社に占められている気がします。
会社に依存しないで生きたい人、プライベートを大切にしたい人は、そういう人と話していても楽しくはないでしょうね。
休みの日に飲みや食事に誘われる
上の上位互換で、休みの日に飲みや食事に誘われるパターンがあります。
会社の人とほぼ友達みたいな関係で、一緒にいて楽しいならいいと思いますが、そういうケースは少ないでしょう。
「行きたくないけど、誘われたら参加せざるを得ない」ということの方が、ずっと多いと思いますね。
上司に「明日の休み、みんなで飲み行かないか?」と言われたら、、、考えただけでゾッとしてきます(*_*)
社内イベントでお金を徴収される
社内行事のイベントで、強制参加にも関わらず、何故かお金を取られる。。。
どんだけ社員に還元する気がないんでしょう(´ ・ω・ `)
経費削減を社員の財布で行おうとするのは、いろいろヤバいですね。
もちろん出ないという選択肢もありますが、社内イベントはほぼ業務に近いので、特別な理由がないと休むこともできなかったりします。
理由をつけて休んだ人も、あとから「なんで休んだの?」とか言われて、本当面倒くさそうでした。
社風から生まれる集団心理が全ての元凶かも
まだまだ考えれば山ほど出てきそうですが、一旦ここまでにしますw
いろいろ書いていて思ったのは、会社で起こるゾッとするような出来事の大半は、社風が大きく影響するんじゃないかということです。
定時ギリギリに大量のタスクを与えてくる上司も、ホワイト企業にいればそんなことはしなかったはず。。。
会社でゾッとする出来事に出会わないためには、ホワイトな社風であるかを重視しながら、就職・転職をすることが大切ですね(´,,•ω•,,`)