今回は会社勤めをしている中で聞いた、ゾッとした言葉をまとめてみましたw
僕は会社員生活はまだ5年目ですが、会社員として働いていて疑問に思うことも、多々生まれてきました。
きっと会社員の方の中には、共感する方も多いんじゃないかなぁと…w
個人的には会社という場所自体、長居してはいけないところだと思っている次第です。
会社には感謝してるですけど、周りの言葉にゾッとさせられることってかなり多いので(´ ・ω・ `)
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会社で聞いた「ゾッとした言葉」を集めてみた
ということで、僕が会社の人に言われてゾッとした言葉をご紹介します!w
ちなみにこれまで勤めてきた企業は、良くも悪くも未来の電通と言う表現が合う、ベンチャー系企業です。
なので会社に染まっている人も多く、ゾッとする発言も多く聞きます。
もしここに書くことに何も感じなかったとしたら、本当に会社が大好きか、もしくはかなり社畜化が進んでいるかもしれません。。。
そんな視点でも、この記事を楽しんでもらえたら嬉しいですね\(^o^)/
ではでは、早速書いてみましょう!
後30年ここで働くんだから…
居たくもない会社でこの言葉を聞いた日には、もう絶望しかありませんね。
この言葉を聞いて嬉しくなるのなら、逆にその会社に居続ける価値はあると思います。
ただ大半の人はそうではないはずで、聞いた時にゾッとする言葉の、代表的なものでしょう。
この言葉に危機感を感じるのなら、一刻も早く退職できるよう頑張るか、もしくは人生の3分の1をドブに捨てる覚悟が必要です。
え、もう帰るの?
定時で帰ろうとした時に言われる、「もう帰るの?」は、
「いいよなぁ、お前は楽で…」
「こっちは大変なのに先に帰るんじゃねぇよ…!」
という怨嗟の詰まった言葉に感じますw
定時で帰ろうとしている時にこれを言われたら、会社の労働環境を疑った方がいいでしょうね。
最悪なのは終電近くまで働くことを良しとする環境で、そういう場所にいると2〜3時間残業して帰る際にも、「お、今日は早いね」と言われます。
いやいや、早くないからね。残業してるからね。
俺の若い頃は徹夜が当たり前だった
こちらはブラック自慢からの徹夜要求という最凶コンボ。
上の内容の上位互換ですねw
自分のビジネスを頑張るならまだしも、時間で雇われている従業員が「徹夜するのが当たり前」というのは、人生を無駄遣いしているとしか思わないです。
好きな会社であったり、その会社で頑張った方が利があるという判断ならいいと思いますが…少なくとも部下がそう思っているとは限りません。
上司からブラック自慢をされた挙句、暗に徹夜労働を要求される環境には、少なくとも僕はいたくありませんね。。。
うちは副業禁止です
この副業禁止という、社員を縛り付ける気満々の発言が、個人的には一番ゾッとします。
社員に満足に給料を払っている会社ならまだしも、寧ろそうでない会社ほど副業禁止にしているのですから、タチが悪いですね(´ ・ω・ `)
社員の幸せやスキルアップを願っている会社は、例外なく副業OKにしていますから、副業禁止の時点で社員の人生を大切にする気はないのでしょう。
面接で副業禁止だと言われたら、もはやブラック企業認定くらいの感覚でいた方がいいかもしれません。
感情を捨てて仕事しろ
僕はたまたまなのか、バイト先も含めあらゆる環境で、この言葉をよく聞きました。
感情を捨てて仕事をした方が上手くいくし、メンタルにも左右されないと。。。
ただ感情を捨てて仕事をしていて、幸せになれる絵はどうしても浮かびません。
もちろん感情を上手くコントロールできた方がいいですし、そういう意味で一時的に余計な感情を捨てることも大事だと僕は思っています。
しかし会社で言われるのは、感情のコントロールではなく、ただ感情を捨てて仕事をすることです。
そんなゾンビのように働いていて、本当にいい仕事ができるかも疑問ですし、少なくとも働いていて楽しくはないでしょうね(´ ・ω・ `)
給料は我慢料
これはよく聞く言葉なだけに、その通りだと思う人も多いのでしょう。
しかし生きるためだけに我慢して働くなんて、考えただけでゾッとしてしまいます。
僕は幸いにも最初に起業し、サラリーマンになる時も自己実現という感覚があったので、流石に給料が我慢料とまでは思ったことはありません。
今となっては理解できる言葉でもあるのですが、給料が我慢料だと思っていては、幸せからは遠のきそうです。
とりあえず給料と比例してストレスも増えるような環境には、あまり身を置きたくないですね。
会社にいるだけでゾッとするようになる
こういう言葉を改めて振り返ってみると、会社にいること自体ゾッとするという人もいるんじゃないかと思います。
もちろんメルカリのように、本当に社員を大切にしている会社もありますし、お勤めの方が合っているという方もいるでしょう。
しかし少なくとも、ここで書いたことに共感するのであれば、転職するか脱サラを視野に入れたキャリアプランを立てるのがいいでしょうね!
それと社畜は伝染するので、ゾッとする発言をする人の側にいて、染められないようにだけは注意しましょう!
ちなみにあなたにも会社でゾッとしたエピソードがあれば、コメント欄にご自由にお書きいただけたら嬉しいです(`・ω・´)