大企業が仮想通貨業界に参入する話を、ここ何ヶ月かでも多く聞くようになりましたね!
現在は仮想通貨市場の暴落によりみんな悲観的ですが、その裏で大企業が利益を狙っている状況を予想しています。
なので仮想通貨業界は、これからも更に活気付いてきそうだというのが、僕の考えです(`・ω・´)
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大企業が参入するのは利益が見込めるから
ちなみに大企業が参戦してくる理由は、当たり前ですが仮想通貨で多くの利益が見込めるからです。
トレードで儲けたい証券会社だけではなく、堅実的な資産運用をしている銀行でさえ、徐々に仮想通貨業界へと参入しています。
こういう状況を鑑みると、仮想通貨を悲観する必要はないかなぁと考えられますね!
少なくとも、このまま仮想通貨が消えてなくなるということは、ないんじゃないでしょうか。
大企業が参入することにより、素人がより勝ちにくくなってくるのですが、まぁこれまでがボーナスステージだったということです。
今後は大企業の動きも考えながら、仮想通貨と付き合わなければなりませんね。
なぜ大企業は今頃参入するのか
ちなみに大企業は、何故今頃になって仮想通貨業界へ参入してきたのでしょうか?
実際はもっと早く目をつけていたと思いますし、大きく利益を取れる可能性も当時から言われていましたからね。
なので大企業が今参入してくることを不思議に思うのですが、よく考えれば大企業(資本を持つ者)ほど安全かつ堅実な投資をします。
お金がない人が儲けるには、ハイリスクハイリターンな投資が必要になりますが、すでに多くの資本を持つ人や会社にとって、ハイリスクな投資はあまり意味を成さないのです。
つまり上がった時のことではなく、下がった時の谷の深さ(キャズム)を考えて、一瞬で価値がなくなる可能性があった仮想通貨を、投資材料とは捉えなかったんですね。
ただ裏を返せば、今そうした企業が仮想通貨に参入してきたということは、仮想通貨が今後十分投資対象になり得る、つまり安全な資産だと認識されたということです。
もちろんまだまだボラティリティ(変動性)が大きいことに変わりはありませんが、今後の仮想通貨が普及することに、また一つ確信が持てた出来事となりました。
大企業が仮想通貨業界に与える影響
ただこれまで仮想通貨で儲けていた人にとっては、嬉しい出来事というよりは、寧ろ強い投資部隊と戦わなければならなくなるので、デメリットの方が大きいでしょう。
大企業の賢くて経験豊富な投資部隊や、ディープラーニングを備えたIQ数千のAIを相手にするわけですから、普通に考えて敵うわけがありませんね。。。
それに資本が豊富な分、自社で市場をある程度操作することもできるかと思います。
市場が膨大になればそれも難しいかもしれませんが、現在の仮想通貨市場であれば容易に行えるはずです。
大企業が参入するということは、多くの熟練したプロが参入してくるということを意味するので、今までのイージーゲームは終わりを告げそうですね。
大企業の動きも考えて投資しよう
僕は今年の終わり頃には、仮想通貨に対するエネルギーを減らし、その分全てブログに充てていきたいと思っています。
まあエネルギーを費やさないだけで、少なくとも全てを手放すことはないでしょうけどねw
ただ仮想通貨でも儲けていきたいと思っているので、そうなると大企業の動きや、それに連なる世界の動きに注目する必要がありそうです。
その中で「このモデルは発展しそう!」と思うものに、どんどん投資していきたいですね!
もはや株の投資となんら変わりはありませんが、これが本来の仮想通貨投資の形だと思いますし、これからは「儲かりそう」より「応援したい」で投資していきたいなと思います(`・ω・´)