今日が平成最後の日なので、久しぶりにだらだら日記を書いてみます。
僕は昭和最後の年に生まれたので、平成の約30年4ヶ月を丸々生きてきました。
その中でいくつかの成功、そしてたくさんの失敗を経験しましたが、今思うことは「もっと色々チャレンジしておけばよかった」ということです。
起業も学生の頃からできたはずですし、副業ももっと早くトライできたはず。
後悔し始めたらキリはないですが、真っ先に浮かぶ後悔はこのことだったんです。
亡くなる寸前の方も同じような後悔をするらしいので、人間が後悔することは大体同じなのかもしれませんね…!
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人生は種を蒔いた分しか芽は出ない
こういう風に考える理由はいくつかあると思いますが、僕が何故もっとチャレンジしておきたかったかというと、
人生は種を蒔いた分しか芽は出ない
ということを確信したからです。
何も考えてないチャレンジはともかく、将来を見定めながら行ったチャレンジは、成功でも失敗でも「経験」となって将来芽を出してきます。
なので人生は種蒔きと同じく、種を蒔いてこなければ将来の実りはありませんし、種を蒔かずに成功できることもありません。
例え種を蒔かずに得られるものがあっても、大抵それは豊かさより破滅を招きますからね。
そういった意味で、僕自身もっと種蒔きをすべきだったと思いますし、もっと実りのある種を蒔くべきだったという反省も山ほどあります。
その反面、死ぬ時じゃなく今後悔ができているというのもまた、幸運なことだと感じています。
死ぬ時にこんな後悔をしても、全く意味がありませんから。。。
最低限の土台はできた
もっとやれることはあったと思いますが、いいところを見れば最低限の土台はできたと思っています。
それは会社に頼らずフリーで働けるようになったこと、そしていつでも会社員で働けるスキルや実績を身につけたことが大きいです。
これらがあれば、どのような状況でも人並みかそれ以上の生活はできるので、経済的な不安を感じることはなくなりました。
(今は平均以下の収入なんですが…w)
ちなみに日本の借金が増えていることや、人口オーナスの状況などを考えれば、僕は「いくらもっているか」よりも「(全て失った時に)いくら稼げるか」の方が大切だと思っています。
雇われるにしろビジネスを興すにしろ、この先日本で生きていくのなら、外的要因で破綻するリスクは最小限に抑えていくべきです。
財産税の導入やハイパーインフレのリスク、勤めている会社が潰れるリスク、自分が戦っている市場で食えなくなるリスク、、、
戦争までは予想したくないですが、最悪のケースにも対応できる自分でありたいですね。
英語とプログラミングは修得したい
僕は家でだらだら生きていきたい人間なのですが、今後は生活拠点を海外に移すかもしれません。
日本は経済的にも厳しいですし、嫉妬や怒りを感じることも多い国なので、あまり気持ちのいい場所ではないと思っています(°_°)
いいところもたくさんありますし、家族も大切に考えているのでなかなか離れられないですが、将来移住する可能性は大いにありますね。
なのでまだどうなるかわかりませんが、思い立ったらすぐ動けるように言葉の壁はなくしていこうと考えています。
英語がわかれば多くの国へ移住できますし、日本からでも世界へ向けて発信ができます。
そのため最低限の英文が書けて、外国人と会話ができるくらいにはなっておきたいところです。
それからもう一つ、プログラミングも修得しておきたいと思っています。
その理由は、世界中でプログラマーが不足していくこともありますが、僕自身何かを作ることが好きだからです。
将来は今よりAIが発達しているので、プログラミングでできることはもっと増えているはずです。
都度新しい言語も学びつつ、自分のできることを増やしていきたいですね。
令和も種蒔きの繰り返し
ここで「令和は飛躍の年!」という、ありがちなフレーズを掲げたいところですが…
僕自身は令和になっても、種蒔きをし続ける年にしていきたいと思っています。
短期的な目標も立てていますが、常に長期目線を忘れないようにしたいですね。