会社にいて辛いことの一つは、やはり時間的な束縛だと思います。
残業や休日出勤を強いられるのは、やはり辛いものがありますよね…!
ただそれともう一つ、会社からの精神的束縛を強く感じることってありませんか?
個人的にはこっちの方が辛いのですが、きっと多くの方も同じなんじゃないかなぁと思うのです(´ ・ω・ `)
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会社から精神的に束縛される人は多い
人材業界にいた頃感じたのは、やはりいい会社ほど、社員を精神的に束縛していないことでした。
会社の都合よりも、個人の自由をちゃんと尊重するのです。
その結果みんなのびのびと働き、業績も伸びていく感じですね!
しかしブラックな会社ほど、その個人の精神的自由をも束縛してこようとします。
会社に忠誠を誓わされたり、会社のためにならない行動を否定されたりするのですね。
あと先日社畜は伝染するという記事を書いたのですが、他の社畜からの「お前も社畜になれ」攻撃を受けたりもします。
こうして精神的な束縛を受けた結果、新たな社畜が誕生したり、耐え切れず病んでしまう人が増えるんでしょうね(´ ・ω・ `)
なぜ社員を精神的に束縛するのか
ちなみに会社が社員を精神的に束縛する理由は、社員全員が会社のために働いてくれる環境を作りたいからでしょう。
これは会社として当然の考えですし、どの社長さんもきっと、同じことを考えていると思います。
しかし、だからこそ社員を束縛しないという思考に、ホワイト企業を作る社長さんの場合はなっているのです。
その方が確実に信頼関係が生まれますし、会社と合わない人を無理やり働かせるという不幸を生まないですから、あらゆる面で合理的なのです…!
つまるところ社員を精神的に束縛するのは、そもそも社員を信頼していないか、精神的に束縛しないと誰も頑張って働かない環境ということ。
そして一度そういう組織を作ってしまったら、途中で束縛を解いてしまったら、みんな一斉に逃げ出すかやる気をなくして働かなくなるため、精神的束縛を解くことができないのです。。。
どの道精神的束縛を感じたら、その会社はまともな会社ではないと思った方がよさそうですね(´ ・ω・ `)
会社からの精神的束縛から逃れるために
ということで、会社からの精神的束縛を受けている方は、一刻も早く逃れることを考えてほしいです。
早めに転職することもそうですし、精神的に追い詰められている方は、まず退職することだけ考えてもいいかもしれません。
精神的に束縛される会社にいればいるほど、どんどん辛くなってしまいますからね。
(もしかしたらその辛さから逃れるために、みんな社畜と化すのかもしれません…)
それからしばらく会社にいる期間も、会社からの精神的束縛を跳ね返すようにしましょう。
毎日定時で帰り、飲み会にも参加しなければ、自然と「あいつはそういうヤツだ」というレッテルを貼られます。
そうなれば会社からの精神的束縛を受けずに、自分だけ楽に働くこともできます。
どのような形であれ、会社からの精神的束縛を感じたら、その束縛から逃れることを考えて欲しいですね!
精神的束縛を受けないようにしよう
精神的束縛から逃れるためには、上司や周りに基本同調しないことが大切です。
もし形だけでも同調してしまえば、次第に精神的自由も奪われていきますからね…!
なので同調するフリをしてやり過ごすのではなく、初めから我の強いキャラでいることを、個人的におすすめしたいです。
我を出しつつ結果を出していれば、残業をしなくても、飲み会に参加しなくても、文句を言われることはありませんしね…!
ぜひ我を全開に出して、会社の精神的束縛から逃れて欲しいですし、それが難しそうなら早めに会社から逃げ出すことを考えて欲しいですね(´;ω;`)