家族や恋人、友人や会社の仲間など、周りに大切な人ってたくさんいると思います。
そういう人に対し、日頃の感謝も込めてずっと思い出に残るような、素敵なプレゼントをあげたいですよね!
今回はそんな一生思い出に残るプレゼントをご紹介しますので、ぜひプレゼント選びの参考にしてみてください。
※本記事では「形に残るプレゼント」をテーマにしますので、旅行などは省いてご紹介します
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一生思い出に残るプレゼント5選
1:手紙
まず一番最初にご紹介したいのは手紙です。
高価なプレゼントもいいのですが、やはり思いの込もった手紙に敵うものはないと思います。
自分のために書いてくれたことがとにかく嬉しいですし、その後何年経とうと読み返すたびに思い出が蘇ってくるものです。
実際今までもらったプレゼントの中でも、手紙を一番大切にしている人って結構多いのではないでしょうか。
手紙というのはお金がかからない代わりに、時間がとてもかかります。
そして思い出に残るプレゼントというのは、お金よりも手間暇かかっているものの方が嬉しいのです。
なので恥ずかしさはあると思いますが、一生の思い出に残るプレゼントを渡したいのなら、まず手紙は検討してみてほしいですね!
2:メッセージ付き似顔絵
会社の上司や同僚、サークルの仲間などとお別れする際には、このメッセージ付き似顔絵もおすすめです。
「◯◯年間お疲れ様でした!」などのメッセージを添えて渡すことで、その職場や環境の思い出が詰まった品となり、一生大切にしてくれるでしょう。
その方が今の環境に思い入れがあるほど、時よりその似顔絵を眺めて、にんまりしてくれるはずです…!
この似顔絵も1〜2万円ほどの予算でできますので、複数人で予算を出し合えば、それほど大きな負担にならないのも嬉しい点です。
中には絵師さんを選べるサービスもありますので、イメージ通りの似顔絵もオーダーしやすくなっています。
ちなみに似顔絵グラフィックスというサービスは、比較的低予算な上にレベルの高い絵師さんがたくさんいらっしゃるので、まずこちらから検討するのがいいと思います。
3:名前入り商品
少し軽めにいきたいのなら、名前入りの商品も検討してみましょう。
名前入り商品というのは、例えば万年筆やマグカップなどにその人の名前が施したもの。
こういった名前入りの製品は、実は結構ウケがいいんです。
更に実用的であればあるほど、普段の生活でも使ってくれますので、インテリア系よりも日常で使えるものをおすすめします。
4:寄せ書き・フォトブック
もはや定番中の定番ですが、寄せ書きやフォトブックも一生の思い出に残りやすいものです。
特に人数が多い会社やコミュニティであれば、一層インパクトのあるプレゼントになります。
それに金額もかからず、他のプレゼントと併用しやすいのも嬉しいポイント。
定番というのは、それなりの理由があるから「定番」なわけですので、こちらもぜひ検討してほしいですね。
5:インパクトの大きい品
それ以外ですと、インパクトの大きい品も思い出に残りやすいです。
例えば本物のガラスでできた靴、本人そっくりのフィギュアなどは、もらった側もびっくりなプレゼントとなります。
単体だと一生の思い出にはなりにくいのですが、例えば他のプレゼントに添えたり、あるいはちょっとしたプレゼントとしても効果的です。
惑星そっくりのチョコレートなど、「綺麗な商品」かつ「驚きの要素」が入っているプレゼントは、結構喜ばれる確率が高いと感じますね。
一生の思い出に残るプレゼントの特徴って?
ここでは5パターンをご紹介しましたが、一生の思い出に残るプレゼントの共通点は、如何に相手のことを考えたかが伝わるプレゼントです。
単にお金がかかっているだけの商品は、もらったその瞬間は嬉しいかもしれませんが、少なくとも一生の思い出にはなりません。
逆にお金が全然かかっていなくても、一生懸命考えて作ってくれたプレゼントというのは、やはりもらった側は嬉しく感じるものです。
つまり思い出に残るプレゼントというのは、渡す側が込めた思いに比例すると考えていいと思います。
同じ金額のプレゼントであっても、適当に選んだプレゼントというのは、相手も意外とわかるものです。
そして逆もまた然りで、「相手が本当にほしいものはなんなのか」「何が一番喜んでくれるだろう…?」と考え抜かれたプレゼントであれば、相手にも必ず思いの大きさは伝わります。
なので上を参考にしつつも、相手のことをたくさん考えてプレゼントを選ぶことが、結果的に「一生思い出に残るプレゼント」になるはずですよ!
一生の思い出に残るプレゼントを贈ろう
ということで、今回は一生の思い出に残るプレゼントをご紹介してみました!
この記事を読んでいる方であれば、恐らく大切な誰かがいて、何か思い出に残るプレゼントを渡したいと考えているのでしょう。
そしてきっとその気持ちを大切にしていれば、自ずと最適なプレゼントが見えてくると思います。
参考例を見ることで視野を広げつつ、どんなプレゼントを贈れば思い出に残るのか、焦らずじっくりと考えてみてくださいね!