今回は印鑑の押し方について(`・ω・´)
印鑑って、押すときにめっちゃずれますよねw
上からまっすぐ押したつもりでも、押した後にずれてしまって、傾いたり変に滲んでしまうこともあったり、、、
それでなかなか綺麗に押せなかったりとか、あとは普通に一部が掠(かす)れてしまうこともあったりしますよね(°_°)
僕は新卒で会社を立ち上げたので、印鑑を押すという慣れない作業に結構困らされたんです。
特に大事な書類に印鑑を押す機会なんて、まったくと言っていいほどありませんでしたからね。。。
なので、どうすれば印鑑をずらさずに押すことができるのか、必死に考えたんです(´,,•ω•,,`)
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印鑑をずらさず押すには?
まず一つ目の関門は、印鑑を押すときです。
上からまっすぐ押したつもりでも、押してから見てみると予想以上にずれていることがあります。
人って思っているよりも余計な力が入っているので、こういったことは割と起こりやすいんですよね…!
なので上からまっすぐ押すよりも、僕は始めに印鑑の片側(端っこ)だけを下に付けてしまいます。
そして右側だけを下に付けて、あとは印鑑をペコッと倒すだけです\(^o^)/
(左利きの方は、左側を先につけてくださいね)
これだけで、印鑑の向きが傾いたりとか、押したあとにグリッと動かしてしまうようなこともなくなるんです!
ちなみに、指を添えるとより安定するという話も聞きますが、個人的には必要ないかなぁと思っています。
この方法を使えば、例え捺印マットがなくてもきれいに押すことができるので、印鑑がずれるという方にはぜひおすすめしたいですね∩(´∀`∩)
押した後はどうするか
そして印鑑を押した後は、すぐに離さずしっかりと下に押し付けます。
この際は有名な「の」の字を書くイメージで、ゆっくり下に動かすのが望ましいですね!
そうすると掠れることもなく、くっきりとした捺印・押印ができます。
これに関しては解説動画がありますので、気になる方は参考にしてみてください!
印鑑の押し方解説動画↓
印鑑は案外汚くても大丈夫
あとこんな記事を書いておいて元も子もないですが、、、
会社設立や引越しであちこち届出を出した経験から、印鑑の捺印って案外汚くても大丈夫だということがわかりましたw
あまりに汚ければ流石に再度捺印が必要ですが、割と「押してあればいい」くらいの感覚みたいです!
なので印鑑をきれいに押せなくても、生きるうえでそんなに問題はありません\(^o^)/
ただ、ビジネスシーンでは綺麗に印鑑を押せると、社内や取引先からの信頼には繋がりやすいです。
むしろ契約書を交わすときに、ずれて押してしまうのはあまりよろしくないですよね。。。
人生レベルで必要な知識ではないものの、ビジネスマナーの一つとして身に付けておく価値は、大いにあるんじゃないかなぁと思います!
印鑑がずれる問題は簡単に解決できる
ということで、印鑑をずらさずに押す方法を解説してみました!
印鑑がずれる問題は、特に初めて印鑑を押す学生や社会人の方が、多く直面しやすいものです。
正直綺麗に押せなくてもそれほど問題ないですが、ずらさずに押すのは割りと簡単なので、ぜひこれを機に試してみてください( ^ω^ )
自宅で何回か練習しておくと、コツは簡単に身につきますし、ずれて捺印することはもう二度となくなりますよ!