僕は今年から投資と副業に舵を切り、現在ブログに力を入れています。
同時に仮想通貨もちょこちょこ買い増しており、まとまった資金ができたら株式投資やETFの買い入れなど、投資にも挑戦しようと思っている次第です(`・ω・´)
こういう行動をするようになってから、「サラリーマンの収入だけ」というのは、とても考えられないことになりました。
特に投資に関しては、最早やらないという選択肢はあり得ないですね(´ ・ω・ `)
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投資も副業もやらないサラリーマンが大半
僕は幸運にも、身内を含め自分のビジネスを持っている人が多い環境で育ちました。
しかしそれでも、投資の分野は誰からも教わってこなかったので、それこそ子供のころから投資の大事さを刷り込んでほしかったと思っている次第です…w
こういうのって、意外と教わらないと気づかないのは、日本と海外を比較するとよくわかりますね。
実際会社員生活を送っていると、日本では世の中の大半が、サラリーマン生活だけで何とかなると考えているのがわかります。
投資も副業もやっておらず、給料をひたすら貯金するというのが、多くの方の基本的な生き方です。
日本では親や学校から、「いい学校を出ていい会社に勤めれば安泰」としか教わってこないので、ある意味当然なのでしょう。
まあみんな漠然とした不安は抱えていると思いますが、それを解決する手段がわからないというのが正しいのかもしれません。
サラリーをもらうだけではリスク
しかしこれからは、サラリーマンの収入だけに頼るのは、ものすごくリスキーなことになるでしょう。
・会社倒産のリスク
・ハイパーインフレのリスク
・寿命が伸び貯蓄が尽きるリスク
・社会保障がなくなるリスク
景気後退がほぼ確定している日本には、これだけのリスクが待ち受けているのです。
少なくとも老後食べていくための収入源を構築していないというのは、かなり致命的かなぁと。。。
少なくともまとまった貯蓄があるのなら、銀行に預金しておくより、キャッシュフローを生む投資商材の購入を検討した方がいいでしょうね。
持たざるものは副業をやろう
もちろん投資というのも、必ず儲かるわけではなく一定のリスクもあるので、なくなってもいいくらいの資金から始めるべきです。
それに数百万円を投資に回しても大した配当は入りませんから、まずは元本を稼ぐ力が必要です。
(100万円投資しても、年利5%だと年間5万円にしかなりません)
個人的には、その資金は副業で稼ぐべきかなぁと思っています。
サラリーマンをやめるつもりがない方は、副業で得られた資金はなくなってもいい資金として、全て投資に突っ込むこともできるでしょう。
サラリーマンとは別に月20~30万円稼いで投資に回したら、複利で考えれば老後の心配はまずいらなくなります。
それに投資家としての目利きを養ったあと、本業で稼いだお金で大きく投じるということもしやすいですよね!
本業の収入が大きいなら、副業をする必要もありませんが、年収1,000万円未満なら多分副収入を得ておくべきかなぁと思います。
生きていけるだけの不労所得を作ろう
個人的には、若いうちに食べていけるだけのインカムゲインを構築した方がいいと考えています。
人生の自由度を上げたほうが、楽しい人生になることはほぼ間違いないですからね!
しかし会社勤めがお好きな方も、老後を迎えるまでには、働かなくても収入が得られる手段を作るべきだと考えています。
人生100年時代が来ると言われている中、働けなくエネルギーがなくなったときにでも、お金でお金を産むための仕組みとスキルがあれば食べるのに困らないです。
例え何億円貯金をしていたとしても、数十年経てば物価も上がるので、実質的な価値は目減りしていく可能性が高いです。
少なくともインフレに負けず、価値が上昇し続けるような投資商材に振り向けておいたほうがいいでしょうね。
投資も副業もやっていないサラリーマンは危機意識を持とう
今の時代に投資も副業もやっていないサラリーマンというのは、かなりリスクが高い生き方をしていると思います。
どれほどの高給取りであったとしても、最低限貯蓄を投資に振り向けることは考えておいた方がいいです。
もちろん勉強しないで始めたら損する可能性も高いので、ちゃんと投資の勉強と実践を繰り返すことも大切ですね。
今後は会社も助けてくれないですし、国も助けてくれなくなるかもしれません。
寿命が延びること、それから経済的な後退を想定して、今からしっかり資産を作っていきましょう!