勉強したいのに、ついついゲームをやってしまう…
このゲームの誘惑に、学生を中心とした多くの方が、きっとお悩みのことと思います\(^o^)/
ゲームを全部捨ててしまえば話は早いのですが、そこまではしたくないんですよね…w
決して勉強したくないわけではなく、家に着くまでは「帰ったら勉強しよう!」と決めているのに、家に帰ったらぐだぐだとゲームをやってしまう。。。
この無限連鎖って、止められないんですよね(´ ・ω・ `)
ただ、僕は自分がナマケモノだと自覚していたので、早々に勉強に集中することは諦めました。
代わりにゲームしながら勉強するという方法で、学生生活を乗り切ったのです。。。
スポンサーリンク
ゲームしながら勉強する方法とは
ということで、僕が学生時代に行っていた、ゲームしながら勉強する方法をご紹介したいと思います(`・ω・´)
ここではよく聞くような
ゲームと勉強を上手に両立させる方法
ではなく、
文字通りゲームしながら勉強する方法
を書いていきます\(^o^)/
ゲームをしながら勉強するために、まず以下の3つの要素を兼ね備えたゲームを始めましょう。
1.放置していても強くなるゲーム
まずゲームしながら勉強するためには、放置ゲームの要素が必要不可欠です。
自分が操作しないと進まないゲームは、最終的にゲーム一辺倒になってしまうので、勉強中は控えるようにしてください\(^o^)/
(それは別途やる時間を設けましょうw)
あとは放置していると不利になるゲームも、勉強中にハラハラ気になってしまうので、あまりおすすめしません。
逆に放置しているだけで強くなれるゲームだと、勉強中もワクワクしながら待つことができ、最終的に勉強に意識が向きやすいです。
今は以前より放置ゲームが多く、無料でできるものも多いので、ゲーム探しには困らなそうですね!
2.緩やかで落ち着いたBGM
あとは緩やかで落ち着いたBGMであることも、地味に大事な要素です。
いかにもゲームっぽい陽気な音楽は、当然集中力を妨げるので、落ち着いた雰囲気のゲームを選ぶのもコツでしょう。
そういうBGMであれば、勉強にも集中しやすいので、普通に勉強するより長続きすることもあるのです。
今はゆるい感じのゲームが多いので、あまり意識して探す必要もないかもしれませんね…!
3.クリアに長時間かかるゲーム
あとはすぐクリアできるゲームだと、勉強に集中する間もなく終わってしまいますw
それにすぐクリアできるタイプは、プレイヤー次第で簡単にクリアに近づけてしまうので、放置ゲームを選んだ意味がなくなってしまいます。
逆に長い目線でクリアを目指す放置ゲームは、プレイヤースキルによる短期クリアは不可能なので、必然的に放置する形になります。
その間しっかり勉強に向かえるので、クリアまでに時間がかかるというのも、かなり重要な要素ですね!
ちなみに個人的にはこういうゲームが好きです(`・ω・´)
集中し始めたタイミングでゲームから離れる
あとはある程度勉強に集中できたタイミングで、ゲームを切り離すと更に集中できます。
PCゲームならミュートにしてディスプレイの電源を切り、スマホゲームなら起動したままベッドの上に放り投げてください。
「結局ゲームから離れるのかよ!」って思うかもしれませんが、安心してください…
どの道またゲームの世界に、引き戻されることでしょう\(^o^)/
ただしゲームとの距離を開けることで、30分〜1時間ごとにチェックするくらいで済むようになります。
30分でも勉強できれば、ゲームしながらでもかなり有意義な時間になりますので、こういう地味な努力も大事にしましょう!
できればゲームしながらの勉強はやめた方がいい
すごい当たり前なことをあえて言ってみますが…できればゲームしながら勉強するのはやめた方がいいです。
例え放置ゲームであっても、学習効率が落ちるのは間違いないですからね。
できれば図書館やカフェに行くなど、勉強できる環境に身を置く努力をしましょう。
ゲームしながら勉強するのは、テスト前ではない時の予習復習、あとはそもそもまともに勉強する気のない人に限るかなぁとw
本気で勉強したい方は、勉強に集中できる環境を整え、勉強に集中してくださいね!
ゲームしながら勉強しても何とかなる
ちなみに僕は高校生の頃まともに勉強せず、勉強する時も大体ゲームしながらでした。
それでも平均以上は余裕で取れていたので、この方法でも割と何とかなると思っています。
(進学校でなければ、普段勉強すらしていない人が半数以上でしょうからねw)
もちろん放置ゲームだけではつまらないので、本気でゲームに取り組む時間と、ゲームしながら勉強する時間に分けることがおすすめです!
ゲームのせいで勉強できなくて悩んでいる方は、いっそのことゲームしながら勉強するのもいいと思いますよ(`・ω・´)