以前に引き続き、年末年始で姪っ子(0歳5ヶ月)の子育てに参加してきた、どうも僕です!
子供って本当可愛くって好きなんですが、子育ての大変さというのは今まで全く知ることもなく。。。
今回妹(ママ)が一緒とはいえ、それでもかなり大変な思いをしました(°_°)
可愛くって何でも許せちゃうんですが、逆に「これでいいのかなぁ…」って悩むポイントも多いですからね…!
そして個人的に一番頭を悩ませたのは、赤ちゃんにかける言葉についてです。
初めて赤ちゃんと2人きりになった時は、なんて言っていいのかわからず、沈黙が続いてしまいました(´;ω;`)
その後赤ちゃんにかける言葉についてかなり調べましたので、今回はそのポイントをまとめてご紹介していきます!
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初めて赤ちゃんと2人になった時の会話
新生児って、割と声をかけてもポカーンとしていることが多いです。
僕の姪っ子は5ヶ月目なので、たまには笑ったりもしますが、基本はボーッとこちらを見ているだけ…!
そして何を話しても反応しない時なんかは、こっちも何て声をかけたらいいのかわからず、ついつい沈黙してしまいがちなんですよね(*_*)
ちなみに、僕が初めて姪っ子と2人になった時の会話は、
僕「◯◯ちゃんこんにちは!」
姪「…」
僕「おじちゃんだよ〜」
姪「…」
僕「いい子にしてますね〜」
姪「…」
僕「よしよし〜…」
姪「…」
僕「…」
…
姪「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
僕「わーーん!」
みたいな感じでしたw
すぐママさんが飛んできて何とかなりましたが、子育ての大変さの片鱗を見ることとなりました。
これほど妹が頼もしく思えたことも、人生で初めてでしたね\(^o^)/
沈黙が続くと赤ちゃんは悲しくなる
赤ちゃん(新生児)は声をかけても反応しないですし、喜んでいるのかどうかもわかりにくいです。
しかし例え無表情であっても、赤ちゃんはしっかりとこちらの言葉を認識しているそうで。
言葉自体の意味はわからなくても、トーンや表情などから話し手の感情を理解しているんです。
つまり沈黙が続くと、赤ちゃんは悲しくなりますし、豊かな感情も育まれにくくなってしまいます。
なので赤ちゃんが例え全く反応を示さなかったとしても、積極的に声をかけてあげるのが一番なんです(`・ω・´)
なんだか一人で喋っているみたいな感じにもなりますが、気にせずたくさん話しかけてあげましょう!
何て声をかけたらいいの?
しかし最大の問題は、「何て声をかけたらいいの?」という部分ですよね(´ ・ω・ `)
話そう話そうって思い過ぎると、逆に話せなくなってしまって、結局沈黙へと繋がってしまいます。
僕も始めはたくさん話しかけるために、とりあえず妹の真似ばかりをしていましたw
ただ、自分から色々話そうと思い過ぎるよりも、赤ちゃんに共感してあげることをベースとした方がいいみたい。
そして実際そうした方が、言葉もぽんぽん出てくることもわかりました!
「かわいいね」
「うれしいね」
「お腹すいたの?」
「キレイキレイしましょうね〜」
みたいに、赤ちゃんに寄り添う言葉をかけ続けることで、赤ちゃんも心なしか喜んでくれるようになりました!
(勘違いだったら悲しいですがw)
なんて声をかけたらいいかわからない方は、「とにかく声をかけよう」と考えるより「共感して寄り添う」ことを大切にした方が上手くいくと思いますよ( ^ω^ )
上手く言葉が出ない時は「実況」してみよう
共感の気持ちだけじゃ、上手く言葉が出てこない時もあると思います。
そういう時には、赤ちゃんやこちらの行動を実況することを意識してみてください。
赤ちゃんがおもちゃに興味を示した時、おしっこをした時などに、
「くるくる回ってるねぇ!面白いね!」
「おちっこでましたね!すぐオムツ換えようね〜」
という風な感じで、実況するような感覚で話しかけると、スラスラと言葉が出てくるようになります。
これもベースは共感になってくるので、赤ちゃんの目線で考えることが非常に大事です。
始めは慣れないかもしれませんが、赤ちゃんに寄り添う気持ちさえあれば、だんだん言葉も出てくるようになりますよ!
僕も最初は全然上手く言葉が出なかったですが、数日するうちにスラスラ話しかけられるようになってきました\(^o^)/
赤ちゃんとのコミュニケーションを大切に
赤ちゃんの声がけの内容については色々な説があって、中には悩む部分も出てくると思います。
(車→ブーブーと伝えることの是非など)
しかし、たくさん話しかけることが、その後のコミュニケーション力UPや感情の豊かさに繋がってくることは間違いありません。
色々な言葉をかけてあげて、愛に溢れた素敵なお子さんに育てていってください∩(´∀`∩)
そして育児に専念するママさんパパさんも、あんまり話そう話そうって思い詰めないよう、自然に出てくる言葉を大切にしてみてほしいです。
赤ちゃんとの会話がプレッシャーにならないよう、親御さん自身もコミュニケーションを楽しんでくださいね!