ホワイトベンチャー企業とブラックベンチャー企業の違いとは?

投稿日:2019年6月8日 更新日:

ホワイトかブラックか見抜く方法

近年では優秀な人も、ベンチャー企業を希望することが増えてきています。

ベンチャーは個人の裁量が大きかったり、近未来的な働き方を実現させていたりと、大手にはない魅力を持っていることも多いです。

また、意外と大手より給料が高いケースもあり、条件面からベンチャーを選ぶ人たちも出てきていますね。

 

ただ、ベンチャー企業の綺麗な面だけ見すぎると、入社した後痛い目に遭うこともあります。

なぜかと言いますと、一言で言えばベンチャー企業は当たり外れが大きいからです。

本当に優良なベンチャー企業なのか、それともホワイトに見せかけたブラック企業なのか、、、

この辺りを見極めないと、ベンチャー企業へ入社したことを後悔することになるかもしれません。

 

実は僕も後悔した人間の一人…w

ということで、今回は人材会社にいた経験+過去の反省も込めて、ホワイトベンチャー企業とブラックベンチャー企業の違いを書いてみたいと思います\(^o^)/

 

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ベンチャー企業の多くがブラック

こういう言い方はよくないかもしれませんが、ベンチャー企業の多く(ほとんど?)はブラックです。

給料が異様に低かったり、有給が実質なかったり、残業代が出なかったりなど、、、

どれかは及第点であっても、何かしらブラックな面は持ち合わせています。

 

その理由は、ベンチャー企業の多くがブラックじゃないと立ち行かなく、ホワイトにした途端潰れてしまうからです。

少し前にとある著名人が「最低時給を2,000円にすべき」と仰っていましたが、実際そうなったら物価が変わらない限り、多くの会社が潰れてしまうと思います。

個人的に時給2,000円案は賛成なのですが、それによってベンチャー企業の経営者やそこで働く人たちは困ることになるので、そういう法案が通ることはないでしょうね(°_°)

ベンチャー企業がブラックというのは、経営者が横暴なケースもありますが、実際は止むを得ずそうしていることも多いのです。

 

ホワイトなベンチャー企業ってどんなところ?

もちろんベンチャー企業が全てブラックというわけではなく、ホワイトなベンチャー企業もあります。

むしろそうじゃなければ、就職先として人気になりませんよね…!

そしてホワイトなベンチャー企業は、大手企業よりも働きやすいところが多いものです。

 

例えば出社時間がある程度自由だったり、在宅ワークが可能だったり、男性の育休取得率が100%だったりなど、、、

大手では踏み切れないような労働環境が提供できるのは、少人数で小回りが効くベンチャーの強みでもあります。

 

それから、給与面でも優遇されやすく、能力と給料が釣り合いやすいのも大きな強みです。

経営陣との距離が近く裁量も与えられやすいので、崩壊しつつある年功序列の給与体系が嫌なら、ホワイトなベンチャー企業に入るのを一つおすすめしたいですね。

 

ホワイトベンチャーとブラックベンチャーの違い5つ

ベンチャー企業に絞って求人を探してみても、、案外良さそうな求人がぽんぽん見つかるものです。

ただし、求人票は当然良い面ばかりがピックアップされていますし、実は嘘の内容が書かれた求人も多かったりします。

 

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一方で嘘や偽りを加味しても、ホワイトベンチャーとブラックベンチャーの両者には、明確な違いがあるものです。

その違いを5つにまとめましたので、ブラックかホワイトかを見極める際の参考にしてみてください∩(´∀`∩)

 

1.基本給の下限

まず第一に、給与面から見ていきましょう。

ブラック企業の賃金はほぼ間違いなく低いですが、当然求人票ではそれをうまく誤魔化そうとします。

大抵《月給20万円〜45万円》というような、上限をあげることで給料の高い会社だと錯覚させるという対策がよく見られますね。

しかし、この場合ほぼ下限からスタートになり、当然昇給も見込めません。

なので求人票を見るときは、上限は無視して下限だけ見るのが望ましいです。

 

ちなみにホワイトベンチャーの場合、大体《月給28万円〜 3ヶ月ごとに昇給有》という風に、下限が高めに設定されています。

下限が低いベンチャー企業は、これからホワイトになる可能性はあれど、基本的に避けておいた方が無難でしょう。

 

2.基本給にみなし残業代が含まれないか

ブラック企業はなるべく基本給を払いたくないですが、それに加え残業代も払いたくありません。

ただ、普通に残業代を出さなければ違法になりますし、訴えられたら100%負けてしまいます。

ではどうすれば合法的に払わなくて済むか、、、それは基本給にみなし残業代を含めてしまうことなんですね(°_°)

 

みなし残業というのは、本来なら《基本給25万円+残業40時間分》といった形で支給されるもので、労働者側にとってのメリットも大きいです。

一方、ブラック企業は表向き《基本給25万円》となっていても、裏側では《基本給20万円+残業40時間分》などとなっており、40時間未満の残業をしても残業代をもらえることはありません。
(計算が合わない点は気にしないでくださいw)

給与額にみなし残業代が含まれていることについては、求人票に記載されていることも案外ありますが、大体は面接〜内定の段階にならないとわからないことが多いです。

面接でもなかなか聞けないと思いますが、もし途中で基本給にみなし残業代が含まれていることに気がついたら、その会社には入らない方がいいでしょうね。

給料を払いたくないという姿勢の会社は、間違いなく他の面でもブラックですから…(°_°)

 

3.働きやすさを打ち出しているか

ホワイトベンチャー企業の特徴の一つに、福利厚生の充実を図っているなど、働きやすさを強みにしている点も挙げられます。

実はブラックベンチャー企業も、表向きは福利厚生を充実させていたりするのですが、、、

ホワイトなところは少し「やりすぎ」だと思うくらい、充実した福利厚生を提供しているところがポイントになります。
(家賃全額補助、10連休以上の長期休暇付与など)

 

もちろん福利厚生だけでなく、コアタイムやテレワークの導入、副業推奨など働きやすさも抜群です。

この辺はブラック企業はまず真似しないので、どちらかというと福利厚生よりも労働環境に着目した方がいいでしょうね。

 

4.離職率を掲載しているか

ホワイトベンチャーとブラックベンチャーの大きな違いの一つに、離職率があります。

ホワイトベンチャー企業は、離職率がとんでもなく低いのが特徴です。

そして離職率の低さは、企業としてもぜひ売り出したいポイントですので、求人票にも確実に記載しますよね…!

つまり離職率が掲載してあるかどうかも、ホワイト企業かどうかを見極める重要なポイントなのです。

 

ベンチャーには起業で退職する人も多いので、中には離職率が低くない(高くもない)ホワイト企業もありますが、その場合も「起業する人も多いです」などと一つの強みとして打ち出されてます。

逆に離職率やこれまでの退職者に触れていない企業は、純粋に「そこで働きたくないから辞める」という離職パターンが(数割合共に)多い証拠なので、応募を控えた方が無難です。

 

5.会社の成長か社員の成長か

求人票をよく見てみると、「会社の成長」にフォーカスしているものと「社員の成長」にフォーカスしているもの、この2パターンに大きく分かれます。

一見ホワイトそうに見える企業でも、会社の成長しか打ち出されていない企業は、大抵「社員の定着率が悪い」か「そもそも会社の成長以外見ていない」ブラック企業だと考えていいでしょう。

ホワイトなベンチャー企業であれば、会社の成長について触れていても、最後は必ず社員の成長について触れています。

これは実際に社員の方が大きく成長していて、またそれに喜びを感じている企業にしか書けない求人です。

会社の成長か社員の成長か、ここについても着目しておくと、少なくともブラック企業に入社することはないはずですよ。

 

ホワイトベンチャー企業に就職しよう!

大手ではなくベンチャーへ就職するというのは、今の時代非常にいい選択肢となり得ます。

一方で、「ハズレ」を引いてしまった場合のリスクが大きいことも、理解しておいていただきたいです。

ブラックなベンチャー企業に入ることほど、人生を棒に振る行為もありませんので、ベンチャー志望の方は十分注意していただきたいですね…!

今回ご紹介したことを守れば、ホワイトかどうかを高確率で見定められるはずですので、ぜひホワイトベンチャー企業への就職にお役立ていただければ幸いです∩(´∀`∩)

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