会社を辞めてめでたく在宅ワーカーになり、昨日からとある企業の外注記事を書く仕事をしています(`・ω・´)
そして先ほど納品完了!
今までストレスフルだったので、本当自宅で仕事できるっていいなぁ。。。
それに文章を書くのが改めて好きだと気づきましたし、自分のブログに直結したスキルも得られるわけです。
外注記事は僕にとって、すごく楽しい仕事になっています∩(´∀`∩)
強いて言うなら、やっぱり単価が低いところは問題だけど…w
ただ、ブログで稼げるようになるまでの繋ぎとしては、バイトや会社で働くよりもずっといいですね\(^o^)/
ということで、今回は初めて外注記事を書いたので、その感想とか気をつけるべきこととか、色々ご紹介していきます!
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初めての外注記事でつまづいたこと
いくら楽しくて勉強になるとはいえ、やっぱり初めて外注記事を書く際は、つまづく場面も多かったです。
まず最初にぶち当たった問題としては、
書き方がわからない
というシンプルな問題でしたw
自分の文章じゃない分、どういう書き方をすればいいのか全然わからないんですよね(´ ・ω・ `)
書き方の指示自体は、「です・ます調で主観を入れず事実だけを~」みたいな感じで、それほど難しい要求はありません。
(ほとんどの外注記事が、こういう要求の仕方だと思います)
ただ、普段こういうゆるい文章しか書いてないので、ですます調の固い文章となると、いちいち語尾の閉め方でつまづいたりするんです。。。
それと、やはり外注記事を書く場合、全然知らないジャンルの記事を書くことも出てきます。
僕が初めて受けた依頼は、犬に関する記事だったのですが、小さい頃に飼っていたくらいで全然犬のことを知らないわけです(°_°)
なので一から情報を仕入れないといけないですし、その情報をまとめて記事にするのも大変です。。。
複数記事依頼されていたんですが、最初の1記事で3~4時間ほど費やしてしまい、
これ本当にやっていけるのか…?
って不安になってしまいましたね\(^o^)/
書いていくと作業スピードは上がる
しかし、普通に考えれば初めてやる仕事なわけです。
上手にできないのなんて、当たり前ですよね!
そして記事数をこなしていくと、作業スピードは間違いなく上がっていきます。
情報をまとめる力も、ですます調で自然な文章を書くことにも、どんどん慣れるんです。
(僕の場合は、今までブログを書いてきた経験も、手助けになってくれたかと思います)
外注ライターを始める人の条件は人それぞれですが、初めて記事を書く初心者の方であっても、頑張っていれば次第に早く上手に書けるようになります!
なので始めは上手にできなくても、全然気にしなくて大丈夫ですよ(`・ω・´)
大切なのは思いやりの心
外注記事を書いていて大切だと感じたのは、やはり思いやりの心でした。
依頼された作業をロボットのようにこなすのではなく、依頼者や読み手がどう思うかに関しても、ちゃんと考えながら書くべきだなぁと。
それをです・ます調の中で表現し切るのは難しいですが、僕はそれでも思っていることは必ず伝わると考えています。
ちょっとした言い回しや表現の差で、作業的に書いた記事なのかそうでないのかは伝わり、記事のクオリティにも反映されると思うんです。
納期や作業効率の問題もあるので、文章にこだわり過ぎると苦しくなりますが、、、
ただ、思いやりの心を持っているどうかは、いいライターになれるかの分岐点でもあると感じました。
わからないことは素直に聞くことも大事
それから依頼の内容に対し、疑問に思う箇所が出てくる可能性もあります。
僕の場合はディスクリプションも書いてほしいという依頼に対して、何文字くらい書けばいいのかわからなかったのです。
自分があまりディスクリプションを書かないというのもありますが、ここは人によって価値観が違う箇所ですからね(°_°)
あとは指定キーワードに関してもわからないことがあったので、そういうわからないことは全部素直に聞くことにしました。
もしわからないまま書いてしまうと、相手にも迷惑をかけてしまう上に、自分の作業ボリュームだって増えてしまいます。。。
こんな無駄なことはないので、わからないことがあったときは、些細なことでもすぐに聞くことが大切です!
相手もそういう人の方が、何も聞かずめちゃくちゃな記事を書く人より、ずっと安心して仕事を任せられると思いますしね( ^ω^ )
書いた記事は少し寝かせて再確認
依頼された記事を全て書き終えたら、その場で見直しをせず、一旦寝かせることにしました。
その場で見直すよりも、時間を置いて文章を見直した方が、もっといい文章や表現が思いつきやすいからです。
そうした細かいことでも、クライアント様の満足度向上に繋がってくる可能性は高いです。
と言っても早く納品した方がいい場合は、寝かすといっても1~2時間程度がいいかと思います。
ただ、今回の依頼は納期が6日先だったことと、初めての依頼だったため、文字通り1日寝かして次の日の午前中に納品しました。
最初の依頼で記事を書いた場合、後から客観的に読み返すとかなり変な文章になっているので、納期に余裕があれば必ず一旦寝かすようにしてみてください。
作業時間と報酬金額
そして今回の作業時間と報酬金額ですが、
報酬金額:4,000円ほど
という形になりました!
これから修正以来が入る可能性もあるので、作業時間はもう少し増えるかもしれませんw
こうしてみると、バイトした方がよっぽどいい金額ですが、初めての仕事にしては悪くないと考えています(`・ω・´)
次回はもっと早く記事が書けるでしょうし、評価を上げていければ単価も上がっていくわけです。
知っているジャンルなら、半分くらいの作業時間で書けそうですし、思っているほど単価は安くないというのが率直な感想です!
何より今回ほしかったのは「お金」ではなく「スキル」の方なので、少なくとも前職で働き続けるよりもずっと充実しています。
ストレスも全然ないですし、僕のようで文章が好きで家で仕事をするのも苦にならない人は、外注ライターの仕事をしてみることもぜひおすすめしたいですね!
ちなみに在宅で働く方法については、以下の記事に随時まとめますので、在宅ワーカーになりたい方は参考にしてみてください( ^ω^ )
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僕は「インドア系自由人になろうよ」というタイトルで、このブログを書いています! その理由は、 家にいながら自由に生きる というのを、僕自身の理想の生き方としているからです! ...
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外注記事にチャレンジしてみよう!
外注記事に挑戦してみるまでは、ネガティブな話しか聞きませんでしたが、意外と外注ライターをやるのも悪くありませんでした!
むしろブラック企業で薄給で働いているくらいなら、在宅で働いた方が少なくともストレスはだいぶ減るんじゃないかと思いますね(°_°)
基本的には自分の資産になるもの(ライティングなら自分のブログ)を頑張るべきですが、生活のために一時的に外注記事を書くのは全然ありです。
その経験も一つの資産になりますし、もしブログやサイト運営で収入を得たいと考えているのであれば、会社を辞めて外注記事で生計を立てることも選択肢の一つですよ!
(合う合わないとか効率の問題もあるので、まずは副業の段階で一度試してみることをおすすめします…!)